先日当ブログでご紹介しました書籍【悪魔を出し抜け!】を読み終わりましたので、今日はその感想を皆さまにシェアいたします。
著者である成功哲学の第一人者ナポレオン・ヒルをはじめ、名だたる歴史上の成功者たちは皆必ずと言って良いほど「もう1人の自分(ハイヤーセルフ)」など高次の存在たちとチャネリングする能力を習得していると先日のブログ記事でご紹介しました。
その起動スイッチとなるのが【人生のどん底の経験】です。
ナポレオン・ヒルは著書で伝えています。
「失敗(苦しみ)とは大いなる恵みであり、そこにはたくさんの成功の種が含まれているのだ。」と。
これは私自身も正に経験してきたことなので大納得します。
一般的には失敗や苦しみは味わいたくはありませんよね。
ですが、苦しみとは魂の浄化の最高の機会であり、覚醒する為の(言ってみたら人生を最高に豊かに生きる為の)過程として必然なことである。
そう考えると苦しみも肯定的に捉えられますし、「もっと苦しみ頂戴!」となれませんか?←あ、これは超ドMな私の解釈か(笑)
そういえば、だいぶ以前にYouTubeでも正に同じようなテーマのお話しをシェアいたしましたので、よろしければご覧ください。
話を悪魔を出し抜け!に戻します。
悪魔を出し抜け!は、様々な方々が「本当にナポレオン・ヒルは悪魔と対話したのか?」ということを議論しているようですが、私はナポレオン・ヒルは間違いなく悪魔という存在と対話をしただろうと断言します。
悪魔という存在すらナポレオン・ヒルは人が本来の力に目覚め悪魔側の支配から逃れ幸せに生きられるよう利用した。
これが悪魔を出し抜け!の真実です。
悪魔の作った「流される」という習慣に囚われてしまい、人が自身の生きる意味を見い出せずに生を終えるという事が無いよう、どうすれば望み通りの人生を謳歌できるのか?
本書では事細かにその事が語られています。悪魔自身による言葉で。
衝撃的でした。
この内容は私が信頼し人生のバイブルとしているアナスタシア-ロシアの響きわたるシベリア杉シリーズ-で伝えられている内容ともほぼ一致しています。
ナポレオン・ヒルは紛れもない有能なチャネラーであり、亡くなった後も多くの方々の魂を救っている偉大な英雄です。
悪魔を出し抜け!は名著中の名著。
ナポレオン・ヒルの親族が長い年月この原稿を世に出せずにいた理由もとても理解できます。
この本は世の中への影響力があり過ぎるから。
まだ世に出てから10年ほどしか経っていません。
これからアナスタシア共々世に広く知れ渡る本となることでしょう。
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