今回から前編と後編に分けて、私が退行催眠をマスターした事により今生の母のお腹の中にいた頃の胎内記憶や過去生を思い出した体験と、退行催眠をどのようにマスターしたのか?その方法を皆さまにシェアしていきます。
前編は、私が退行催眠をマスターしたキッカケとその方法、そしてセルフ退行催眠に挑戦したい方々に向けた経験者からのアドバイスまでをご紹介していきます。
それでは始めていきましょう!
私が退行催眠をマスターしたキッカケは、アメリカの著名な精神科医であり前世療法を専門とする作家であるブライアン・ワイス博士の著書【前世療法】を読んだ事に始まります。
【前世療法】には、非科学的なスピリチュアリズムに否定的だったバリバリ論理主義の当時のブライアン博士が、クライアントさんの退行療法中に体験した前世が存在すると信じざるを得ないストーリーと、それによって起きた様々な神秘体験等が掲載されています。(全て実話です)
また、ブライアン博士は著書の中で読者が自分で退行催眠ができるよう退行催眠のやり方や台本まで公開してくださっています。
博士の著書の詳細はまた後日ブログ記事にてご紹介させていただきますね^^
まず、セルフ退行催眠にチャレンジしたい方々に向けて経験者からアドバイスを。
退行催眠を成功させる確率をより上げたいのであれば、瞑想とトランス状態をマスターしておいてください。
詳しい方法は前記事【超カンタンな瞑想法のご紹介】と【瞑想を続けることで得られる恩恵】をご参照ください。
このベースが無いと退行催眠を忍耐強く継続させる為の集中力が維持しづらいのと、何が自分の思考や想像で、何がハイアーセルフ(真我・魂)からのインスピレーションやヴィジョンなのかの区別が難しくなります。
この区別をする能力は瞑想による神秘体験を経験することで体感として身につけることができるのです。
また、前世とは存在するものなのだという強い確信と、前世療法は誰でもできるものなのだという自信も得ておく事をオススメいたします。
この2つに対して懐疑的ですと自身の潜在意識の力を最大限発揮できません。
最後にもう1つ、「前世を知りたい!」という強い目的もあるとなお良いです。
前編はここまで。
後編では、私が退行催眠を始めた時からどのようにそれをマスターしたのかまでを体験談と共にシェアしていきます^^
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