小学生の頃に見た三角錐型UFOの話

今日は唐突ですが私のUFO体験をシェアしていきます。

あれは小学生５年生頃、小学校からの下校中に山の上空に不思議な物体が浮遊していた事から始まります。

約800m先の山の上空に全体が黄色いガラス状の未確認飛行物体を目撃したのです。

今でもそのシーンをハッキリと思い出せます。

ゆっくりと横に自転しながら下の赤いライトがゆっくーり点滅していて、機体は少しずつ下に降りていました。

幼馴染と、途中から帰り道でやってきた弟達と一緒にそれを見ながら、「徐々にあの山に降りているから、見に行かない！？」と提案しました。

実は私の記憶はここまでで終わっています。

時は過ぎ、中学生になって同級生の友達にこの話を黒板にUFOのイラストまで描いて説明しましたが、誰も信じてくれませんでした。

そこに、幼馴染が廊下を通るのが見えました。UFOを一緒に目撃した幼馴染です。

「ねーねー！やえちゃん、ほら！小学生の時に見たあのUFO、覚えてるよね？！今みんなに説明してるのに、誰も信じてくれないの！やえちゃんも見たって言ってよ！」と言うと、幼馴染のやえちゃんは、「見てないよ！」と言って消えてしまいました。

「えー？！なんで覚えてないの？？あ、そうだ！帰ったら弟にも聞いてみよう！」

そう思い、帰宅して弟にも聞いてみました。弟も、「見てない」との返事。

私は間違いなく見た！鮮明に覚えているのに！なんで・・

時は過ぎ、今から2年前。

UFO・宇宙人＆自然栽培フェスティバルの関係者の打ち上げの席。

登壇していた高野誠鮮さんと斜向かいの席にいた私。

UFO話を高野さんがなさって、UFOを目撃した人達がひとり、またひとりと目撃した記憶を無くしていくという話しになりました。

私が小学生の頃に見たUFOの話と、上記の幼馴染と弟の話しをすると、高野さんがひと言。

「それ絶対アブダクト(拉致)されてるよ。」

え〜！？

私、身体のどこかに何か得体の知れないモノでも埋め込まれてる？？

真実は如何に。