恐れではなく歓びを選択するということの重要性

コロナ禍になり恐怖と絶望感に支配されてしまっている方も多いかと思います。

ご自身の仕事などで今まで順風満帆な人生を送っていたのに生活が困窮してしまったという方は絶望感に打ちひしがれてしまうのも無理はありません。

ですが、視点を変えることで新たな道や希望が見えてきます。

私もそうでした。

絶望や恐怖といった感情に飲み込まれてしまうと、その世界に囚われてしまい見えるものも見えてこなくなってしまいます。

世の中ではこのコロナ禍でも希望を抱き新たな分野にチャレンジしたり新たな挑戦をして、むしろコロナ禍以前よりも上手くいっているという人も大勢いらっしゃいます。

そういう上手くいっている人や分野をよく観察していくと新しい発見やインスピレーションを得られます。

この世界とは、希望や歓びというポジティブな感情を持っている人の元に同じように希望や歓びがやってくるという不思議な法則のようなものがあります。

そのようなポジティブな感情を常に持っている人がこのようなご時世でも上手くやっていけているように感じます。

日々の自身の感情に敏感になり、毎日「世界の為に自分は何が貢献できるだろうか？」という利他の精神を携え現状を打破していってください。

人生を創っていくのは自身の感情や想いなのです。