愛猫の前世は◯◯だったというお話

我が家に昨年5月にご縁がありやってきた愛猫炎(ほむら)が実は7年前に看取った愛犬コノハの生まれ変わりだった!

今日はそんなお話しをシェアいたします。


私にとって愛犬コノハは「無償の愛」というものを深く学ぶ経験をさせてもらえた特別な存在でした。

本当に深く愛していましたし、コノハがコノハじゃなくなった後の転生後の事も深くお祈りしていました。

それくらい特別な存在だったのですね。


私が「炎がコノハの魂と同一である。炎がコノハの生まれ変わりである」という事に気が付いた日、それは偶然にも愛犬コノハの命日の日でした。


コノハには顔の中にハートマークが2つありました。

まずは顔の毛の模様と、鼻の頭の形です。

コノハが亡くなった当時私はよく自身の身体にメヘンディアート(ヘナタトゥーという2週間位で消える植物の原料を使い染めるタトゥー)を描いており、愛犬コノハもイラストに起こして身体に描いていました。※イラストの写真は当記事の最下部にあります


そのハートマーク2つがサインとなりました

5月にやってきた炎にも身体の中にハートマークが2つありました。※写真はひとつだけしか見えませんが、もうひとつ小さなハートマークの模様があります。こちらは我が家にいらっしゃったお客様に言われて2つ目のハートマークの存在に気がつきました。


その事に思いを巡らしていた深夜に、突如「炎はコノハの生まれ変わりである」というインスピレーションがやってきました。

そして、次の瞬間ハッとしたのです。「もしかして今日って・・」。

ケイタイを取り出し日時を確認すると、その日は616日の0時を少しまわった所でした。そう、すっかり忘れていた愛犬コノハの命日のちょうどその日だったのです。

この有り得ないシンクロニシティでハッキリと自覚しました。

この事を伝えた家族は半信半疑でしたが、私には確信がありました。



その後もコノハの癖や、よくお散歩中に他所様から言われていたセリフと同じ事を炎もやったり言われたりするのです。


コノハは幼犬時代に前脚を骨折した事がありました。

その為、座っている姿勢の時によく前脚をぴょこんっと折り上げる癖があったのですね。

炎もそれをよくやっています(笑)

他の猫や犬でそんな癖を持つコは他に見た事がありません。


また、コノハはお散歩に行くとよく「綺麗なコね〜!」と褒められていました。

炎も、来訪した方々によくそのように褒められます。


その他にも、まるで火が着いた弾丸のように急に高速で走り回ったり(笑)など、要所要所に前世の癖を垣間見ます。


また、コノハは幼い頃猫が兄貴分でした。ひまわりという当時飼っていた猫の後をずーっと付いてまわっていました。そのせいか、どうやら自分を猫だと思っているフシがあるようでした。

だから今生は猫に生まれ変わったのかな?なんて勝手に思っています^^



動物や鳥との魂のご縁は人間と同じように一生だけではありません。

真実の愛で結びついたご縁は永遠ものなのです。


他にも、数年前に救いたくても救えなかった山鳩達との魂の再会も経験した事があります。



純粋な愛を受けた事を魂達はきちんと分かっていて、輪廻の仕組みでまたご縁が結ぶように天界が配慮をしてくれています。

いくつかのこのような経験でそう確信しています。

*ほむらの幼い頃

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