瞑想を続けることで得られる恩恵

今日は昨日のブログ記事【超カンタンな瞑想法のご紹介】の続編となります＾＾

以下は私の体験から、瞑想を続けることで得られる神秘体験や恩恵をご紹介いたします。

瞑想と聞くと、「辛いもの」「難しいもの」というイメージをお持ちの方も多いのではないでしょうか？

ですが、実はその反対。「ワクワクして」「心地良い」もの。それが瞑想なんです！

最初はまず自身のハードルを上げぬよう、毎日５〜１０分を継続してみてください。

個人差はありますが、大体１週間〜１０日もすれば毎日の習慣になります。

習慣になると次のステップといたしましては、「瞑想時間を３０分に延長してみる日」を１週間で１〜２日作ります。

この３０分延長のステップでトランス(変性意識)状態を経験します。

ただ真っ暗な無だった瞑想中に、突如大きな愛や光や温もりを感じる体験がやってきます。恍惚状態とも言います。

私はこの時の経験は今でも鮮明に覚えています。

身体中が正に「愛で満たされる感覚」となり、その大きな愛で涙がとめど泣く溢れてきました。

「ああ、私はいつも、独りだと感じていた時でさえ、この愛で包まれていたんだ。ただ私が気付けていないだけだったんだ。いつもありがとう。」と感謝しました。

これが私の高次の守護存在達とのファーストコンタクトでした。

この経験の後から、チャネリングをする時や気持ちが乱れそうな時に、この時の経験と感覚を思い出す事で瞬時にトランス状態に自身を誘えるようになりました。

次の瞑想のステップといたしましては、ヴィジョンが視えるようになってくるということ。

このステップに来る頃には、瞑想も瞬時にできるようになっています。

例えるならば、映画館でブザーが鳴りその後真っ暗な館内でまだ映像が流れていないスクリーンが目の前にあるという状態。

この状態を自分自身でカンタンに作り出せるようになります。

ただただ無の世界を味わっていると、とある日に光や色彩が視えてきます。

私の場合は自身のチャクラ(７色の輪)が無の中に映し出されました。

この後のステップはバリエーション豊かで、胎内記憶を思い出す、退行催眠の知識を得て過去生のシーンを視る、チャネリング技術の習得によって高次の存在と対話ができるようになるetc..とワクワクと驚きの連続でした。

瞑想はこのようなワクワク体験の土台になる大変重要なスキルなのです。

どうでしょう？

瞑想、楽しそうじゃありませんか？♪

次回は私が退行催眠をマスターした方法をシェアしたいと思います。